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唇には意外とシミができやすい!原因・予防方法②

 

今すぐ始めるべき唇のシミ対策ケア

原因が分かると次に気になるのは、普段からどのように唇のシミ対策をすればいいのか?

専用のシミ対策化粧品や薬品を使わず、簡単にできる唇のシミ予防をご紹介します。

唇をいたわる習慣をつけて、シミのない健康的で美しい唇を目指しましょう!

 

 

日焼け止め用リップクリーム

普段お使いのリップクリームを見てみてください。

UVカット効果があるでしょうか。

シミができないように日常的にできるケアは、

まずUVカット効果のあるリップクリームで日焼け対策をすること。

リップメイクをする前に、日焼け止め効果のある

リップクリームを下地に塗ることで、唇を紫外線からある程度守ることができます。

冬場はリップクリームがかたくなってしまい、唇にしっかりのらないことがあります。

クリームに直接触らないように手で温めたり、暖房の効いた室内に置いたりして、

温まったリップクリームを塗りましょう。

外出するときには、リップメイクをしない場合でも、

UVカット効果のあるリップクリームを唇の縦じわにそって丁寧に塗ってあげてください。

ただし、リップクリームの塗りすぎは逆に唇に刺激を与えることになってしまうので注意が必要。

リップクリームを塗る回数は25回が適切だとされています。

リップクリームを塗り直すのは、多くても5回程度にとどめておきましょう。

 

 

リップメイクはしっかり落とす

メイクを落とすときに、鏡を見ると塗ったはずの色鮮やかな口紅の色が落ちているから、

と唇のメイク落としをおろそかにしたことはありませんか?

口紅やグロスが、クレンジングなしできれいに落ちきることは、ほとんどありません。

色が落ちていても、口紅などの成分は唇にしっかり残っていることがあります。

皮膚が薄く、敏感な唇だからこそクレンジングは念入りにしましょう。

唇には、刺激の強いオイルクレンジングや拭き取りメイク落としの使用を避けて、

刺激の弱いジェルタイプやクリームタイプのクレンジングを使うのがおすすめです。

唇の縦じわを広げるように口を横に大きく開けて、

唇の縦じわにそって指先で優しくマッサージをするようにリップメイクを落としましょう。

もし、口紅やグロスなどを使う度に唇の皮がめくれたり、

荒れるようなことがあれば、すぐに使用を止めてください。

お使いの化粧品が唇に合っていない可能性があります。

 

 

炎症の原因となる乾燥を防ぐ

唇が乾燥すると、ただでさえデリケートな唇がさらに

紫外線や汚れなどのダメージをダイレクトに受けてシミの原因を作ってしまいます。

唇が乾燥しやすい方は無意識にしている癖が原因かもしれません。

 

・口呼吸

・唇を舐める癖

 

がある方は要注意。

唇の乾燥がひどくなり、炎症を起こしやすく色素沈着しやすくなります。

意識して鼻呼吸をしたり、唇を舐めないように意識しましょう。

また、こまめな水分補給やマスクを利用するのも唇の乾燥防止に効果的です。

乾燥のひどい季節にはマスクをして、自分の呼吸で唇を適度な湿度で守りましょう。

 

 

食事や歯磨きの後は唇をきれいに

食事をすると目に見えない細かい食べ残しや飲み物が付着していることがあります。

食事後、メイクを直す前に汚れを水で軽く洗い流すか、

ティッシュなどを優しく唇に押しつけるようにして清潔にしましょう。

歯磨き後も同じように、歯磨き粉が唇に

残っていることがあるので、優しく拭き取るようにしてください。

唇は摩擦にも弱いので、決してごしごし擦らないように気をつけてください。

摩擦により、白血球が破壊されると活性酸素が生まれ、色素が定着してしまいます。

食事や歯磨き後の習慣にすると、普段から唇を清潔に保てますよ。

サロン名:POLA 景佳 -jinka-

住所:〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西2-2-1アームサミット1南

TEL:06-6926-9031

営業時間 :10:00~17:00 定休日:日曜・祝日

業務内容:フェイシャル・ボディエステ・ブライダル

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